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脳測定を技能向上・伝承に生かせないか

個人の頭の中に閉じ込められている技を他人に伝えたり、言葉にしにくいものをなんとか言葉にしていく…。脳科学を応用してそのプロセスをスマートに進めることはできないものでしょうか。

(今回の記事は、個人的な観測ばかり含めた内容です。紹介している本と記事の内容に強いつながりがあるとは言えませんので、その点ご容赦を)

言語習得に関連する書籍2点
〔日本語は論理的である、脳科学からの第二言語習得論〕

■個人を対象にした脳科学の応用
脳科学の社会への応用が進んでいることを「身体を測る 11-脳の非侵襲的測定」「脳測定とマーケティング」で触れました。ニューロ・マーケティングやニューロ・エコノミクスは普通、多数の人や組織を対象にして、社会の中で戦略・戦術を考える場面で応用されます。
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高田瑞穂著「新釈現代文」

30年くらいぶりに文庫として復刻された参考書。「大学入試用」とされていますが、もっとずっと広い読者に役立つ書籍だと思われます。さまざまな文章表現について、その読み取り方のコツを掴めるかもしれません。社員教育にも…?

新釈現代文カバー
〔旧版「新釈現代文」カバー、価格は450円〕

■50年前の参考書の復刻
実は30年以上前に購入した版を私(松山)は未だに持っていて、しかもしまい込まず、手にとって読める本棚にずっと置いてあります。でも、この本が世の中で「伝説の参考書」と呼ばれていたことは、今日までまったく知りませんでした。個人的な意見を先に出すと、「文章で表現された何がしかの“考え”を掴み取るコツ」を解説した解説書兼トレーニング本だと思っています。
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