ミール研究所 MIR МИР

Books 03-マーケティング

“商品”“市場”などをキーワードとした各種書籍、記事。

分野 書名・タイトル
(雑誌名)
著者・筆者等 出版元
(出版年)
コメント 説明等
卸売市場 築地 テオドル・ベスター(著)
和波雅子、福岡伸一(訳)
木楽舎
(2007年)
築地の魚河岸で長年現地調査をしている人類学者による詳しい築地市場の紹介と分析。実際の築地内部の1日の動き、築地の歴史、市場を形成する卸や中卸の役割、社会的制度などを大変わかりやすく表現している。他のどんな書物より、築地の姿が実感できる
マーケティング 買物欲マーケティング 博報堂買物研究所(著) ダイヤモンド社
(2007年)
現代の消費者は、商品の機能性能を求める「モノ欲」だけでなく、買物というプロセスの楽しさや感動を求める「買物欲」を持ち、その両者を同時に満たすところに消費が発生する。そんな消費者の行動パターンがわかりやすく解説されており、説得力がある。この考え方の基で、どのように商品や売場を作っていけば良いか、具体的な解決策が提案されている。
販売 ヴィレッジヴァンガード全面研究
ヴィレッジヴァンガードPart II
(「商業界」)
商業界
(2006年3月号/6月号)
書籍・雑貨のチェーン展開で注目されるヴィレッジヴァンガード社を商業人の専門的な視点から分析した特集記事(3月号)およびそのPart II(6月号)。チェーンオペレーションという形にはまらずチェーン展開する仕組みは驚異的。多店舗展開の概念を根本的に変えかねない
外食 ハングリー 中島武 講談社
(2004年)
副題は「日本を明るくするバカ力」。外食産業に新しい風を巻き起こし注目されている「際コーポレーション」創業社長の自伝的エッセイ。店舗展開の手法は、やはり既存のチェーン・オペレーションとかなり様相が異なっている
営業 「迷える消費時代」の展示会成功読本 鈴木聡(著) 日経BP企画
(2006年)
副題は「ネット時代に『情報の源流』を押さえる」。ネットでさまざまな情報が手に入るようになった現在において、取引先や消費者とのリアルな接触の場を持てる展示会、イベントへの出展をどのように進めればよいのかについて、実務的なノウハウをまとめている
営業 実学入門 なぜ売れないのか 稲垣佳伸(著) 日本経済新聞社
(2003年)
副題は「営業力は『仮説力』で決まる」。市場の状態から仮説を立てるヒント、ノウハウの解説。定性情報の処理技術が主
流通一般 「流通戦略」の新常識 月泉博(著) PHP研究所
(2007年)
副題は「『超成熟消費時代』を勝ち抜く条件」。日本の流通業界で、ユニクロやしまむらといった企業がなぜ成功をおさめているのかを解説。流通をめぐる現状を手際よくまとめている
流通一般 2010年の流通 野村総合研究所(著) 東洋経済新報社
(2006年)
副題は「水平統合の加速と垂直統合の時代」。流通業全般を概括し、今後の動向を予測した書
マーケティング 理詰めのトレンド予測 森田洋一(著) 秀和システム
(2006年)
副題は「センスがなくてもヒットは作れる!」。流行(トレンド)の中長期的・周期的な変化を、いくつかの特徴的なキーワードを使い論理的に説明している。実際のヒット商品例などをふんだんに挙げて説明しているため、説得力がある
マーケティング Marketing Management
(11th edition)
Philip Kotler Prentice Hall
(2003年)
マーケティングの“御大”コトラー氏の書
サービス サービス・マネジメント リチャード・ノーマン(著)
近藤隆雄(訳)
NTT出版
(1993年)
“サービス”という無形のモノについて、商品、マーケティング、戦略などを解説した書籍。今は類書が多数あるが、90年代前半に出版された当時は新しい視点を世に出したものといえる。その意味で基本書の一つ
マーケティング 小売吸引力の理論と測定 中西正雄(著) 千倉書房
(1983年)
商業施設や商店がどのくらい集客力があるかを数値的に判断するための理論、測定方法などを示した専門教科書。「ハフ・モデル」をはじめさまざまな小売吸引モデルについて数式をバンバン出して説明している。今や“古典”の類でやや「研究者向け」
卸売市場 中央卸売市場の成立と展開 枠谷光晴(著) 白桃書房
(1977年)
日本独特のシステムである中央卸売市場が成立した経緯およびその後の展開を歴史的に究明することを目的とした専門書。