「昭和レトロ」カテゴリーアーカイブ

昭和レトロ 5-新スポットの立ち飲みとバー

新オープンする高級な商業施設にも、昭和レトロ感は確実に広がっているようです。運営コストの高い場所での店舗作りは、また違った展開があるかもしれません。

新丸ビルレトロ
[東京の新スポットに出現した、レトロなホルモン処とバー]

■古いものが新しく見える時
昭和レトロに関する記事(秋葉原等居酒屋定食店惣菜店)を書いてきました。昭和というシンボルに代表される“ちょっと昔にあった、忘れかけていた匂い”が、今の社会に新鮮に受け入れられているのは間違いないところでしょう。都電荒川線も“復活版”レトロ車両を1両導入したほか、三ノ輪橋停留場にはガス灯のような照明を設置するそうです。
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昭和レトロ 4-和惣菜と懐かしさの組み合わせ

和惣菜と「昭和レトロ」は、誰が考えても相性が良い組み合わせだと思われます。落ち着いた雰囲気が店舗作りに生かされているようです。

高見屋
〔ゴハンノオカズ 高見屋(北千住丸井)〕

■和惣菜と“懐かしさ”のイメージの取り合わせ
居酒屋」「定食店」に続き、今度は昔風の店作りをした惣菜店をご紹介します。
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昭和レトロ 3-多店舗展開する定食店

多店舗展開を目指す「昭和レトロ」は、定食店にもみられます。居酒屋とはまた違った形で、昭和風店舗フォーマットの確立を目指している様子がうかがわれます。

モダン食堂 東京厨房
〔モダン食堂 東京厨房 目黒店〕

■コンビニ・チェーンの新事業
昭和レトロ 2-多店舗展開する居酒屋」で「半兵ヱ」などの居酒屋チェーンを採り上げました。今回は、定食を中心とした外食チェーン「モダン食堂 東京厨房」をみてみます。2006年春ごろから急速にフランチャイズ・チェーン(FC)化が推し進められ、07年1月現在で都心を中心に11店ほどあるようです(直営3店)。
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昭和レトロ 2-多店舗展開する居酒屋

懐かしい昭和風の店舗を形式化して、フランチャイズ展開を始めている企業があります。

半兵ヱ

■フランチャイズに足を進める
以前の記事「昭和レトロ 1-昭和風の外食店増える」で、秋葉原UDXビルの「アキバ・イチ」を例に挙げて、昭和レトロ風の趣が強い外食店および商店街が増えていることを書きました。そんな昭和レトロを切り口にして繁華街に店を持ち、本格的なフランチャイズ(FC)展開まで足を進めている外食チェーンが現れています。
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昭和レトロ 1-昭和風の外食店増える

「昭和テイストの店」が、外食産業にかなり広まってきました。
(正確に言うと「昭和」だけでなく「大正」「明治」もあるのですが、とりあえずここでは「昭和」風という言葉に代表してまとめさせていただきます)

アキバイチ
[秋葉原UDXビルにある店舗]

■日常生活に溶け込んだ“昭和レトロ”
もちろん、昭和風店構えの店はこれまでも多数ありました。ただ、これまではどちらかというと“奇をてらった”というか、少なくとも店構えだけでかなり目を引くことを目的に作られていたかと思います。街全体が昭和レトロを売りにしているところも少なくないわけですが、それは街というものの差別化をめざしたものといってよかったでしょう。日常集う場というより、特に意識して“訪れる”場であったかと思います。
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