2006年07月 記事一覧

テストの開発、実施、利用、管理にかかわる基準

そもそも「人を測定するためのテスト」とはどのようなもので、どのように行われるべきものなのでしょうか。「テスト基準」なるものが2006年4月に公開されていますので、興味がある方はぜひ読んでみて下さい。

「テストの科学」

いくら作り手が「良い」と思われるテスト問題を作っても、測定としては無意味な場合があります。本書では、「択一式の問題を数多く集めた客観テスト」が測定ツールとして優秀であることを論理的に説明しています。

「中年ドクター 宇宙飛行士受験奮戦記」

39歳で宇宙飛行士の最終試験までいった方の、興味深い体験談。宇宙飛行士選抜のための項目を掘り出してみました。一般企業のスタッフの人選、社員の選抜、評価にあたっても、参考になるところがあるのではないでしょうか。

「数字と人情 ― 成果主義の落とし穴」

人事に限らずマーケティングや経理でも、数字をひとり歩きさせてはいけません。数字を「実感する」ことが大事だと常々思っています。本書では、「人事測定と人事評価の間を埋めるもの」が語られていると感じます。

人事測定と人事評価の違い

「測定」と「評価」は一見似ていますが、はっきり区別するのが必要です。「アセスメント」は客観的に“モノサシ”をあてて測ること。「イバリュエーション」は“ある特定の目的をふまえたときに”ふさわしい能力や適性があるかを判断することです。

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